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研究開発

基礎研究・製品開発蜂産品素材の研究を通して、人々の健康維持・増進に貢献します。

長良川リサーチセンター

2003年に新設された長良川リサーチセンターでは、機能性研究グループ、分析化学グループ、安全性研究グループおよび製品開発グループが、ローヤルゼリー、プロポリス、花粉荷および蜂蜜などの蜂産品素材とこれらに含まれる主要成分について、生理活性、薬理活性および安全性を科学的且つ総合的に評価し、食品分野に止まらず、医薬品分野での応用も視野に入れた基礎研究を行っています。

さらに、基礎研究の技術や成果を活かし、付加価値のある新しい機能性素材や市場ニーズに即した新規製品の開発を進めています。
これらの研究成果は、論文発表、学会発表ならびに特許出願により、広く国内外に発信していきます。

共同研究・地域連携

アピと岐阜薬科大学は2010年4月から、蜂産品の成分や機能性を科学的に解明する共同研究を行っています。同大学は学内の研究者から研究テーマを公募し、ローヤルゼリーやプロポリスあるいはそれらに含まれる成分を中心とした多数の研究テーマを採択しています。また岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科とも蜂産品に関する共同研究を行っています。これら大学と連携し、先端技術を用いた研究や分子レベルの研究を行うことにより、有効成分や作用メカニズムの解明、高い製剤技術の習得が期待でき、また、研究結果を踏まえた高次元製品の開発も視野に入れています。

論文・学会発表、特許