トップページ > アピの歴史 > アピとハチミツ

アピの歴史

アピとハチミツ

ハチミツと歩んだ100年

ハチミツの採取は、世界各地で古代から盛んに行われ、日本でも野生ミツバチからの自然農法的な採取に始まり、江戸時代に巣箱を用いる養蜂、明治に入ると西洋より近代養蜂技術がもたらされました。アピの創始者である野々垣兄弟は、明治40年(1907年)に養蜂器具の製造や販売を行う養蜂家のサポート業をスタート。以降100年以上にわたり、業界のリーダーとしての役を担っています。

ハチミツと歩んだ100年

さまざまな飲食品の原料として

業務用のハチミツは、清涼飲料、果汁飲料、スポーツ飲料、健康ドリンク、薬用ドリンクなどの自然な甘味料として使用されています。また、製菓、製パン原料、食品原料、調味原料などのお菓子にも風味と色沢を良好にする目的で使用されています。アピはさまざまな飲料原料、製菓原料、調味原料としてハチミツをお届けしています。

さまざまな飲食品の原料として

ご家庭の食卓へ

一般のご家庭で用いられるテーブルハニーなど、OEMブランド、アピオリジナルブランドとして、多種多様なハチミツをお届けしています。

ご家庭の食卓へ

熟達人が選ぶ最高のハチミツ

日本におけるハチミツは国産品のほか、中国をなど海外各国から輸入されます。アピでは毎年、採蜜時期に専用の経験豊富なスタッフが現地に赴き、実際のハチミツを1本1本丁寧にチェックし、味、色、濃度などを確認しながら、最高のものを選りすぐっています。味覚における熟達人が、自信を持って選んだ最高品質のハチミツをお届けしています。

養蜂家様との二人三脚

高品質なハチミツを採取するために、さまざまな取り組みを行っています。養蜂家様への技術指導や啓蒙活動は長年培ってきた養蜂・採蜜ノウハウを余すことなく伝授し、蜂の飼育管理、採蜜方法、病気予防などの技術向上に貢献しています。生産者と一体になったこの取り組みは、より多くの良品ハチミツを生みだしています。

養蜂家様との二人三脚

厳格な品質管理が生みだす安心・安全

原料の保管から製造工程、物流に至るまで一連のプロセスを豊富な技術、ノウハウ、データを利用し、安心安全な製品の提供に努めています。蜂産品工場である本巣工場はISO認定取得により、さらなる品質向上をめざし、稼働しています。また、原料調達先である海外においても、専門のスタッフによるトレーサビリティ指導など、トータルクオリティの確立を実現しております。

厳格な品質管理が生みだす安心・安全

日々是研究

アピ長良川リサーチセンターの研究施設では、養蜂品をはじめ多くの食品素材における研究開発を行っています。その成果はお客様にお届けする一つ一つの製品に活かされ、さらには特許・学会報告など、広く社会に貢献しています。

日々是研究
アピとローヤルゼリー