部署を超えて能動的に、
厳しい基準に沿って品質管理
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GMP※に従って医薬品が製造されているかを分析・評価するのが品質管理の主な業務。原料・資材や洗浄度管理から設備で使用する水の水質まで、チームで分担し、厳しい基準に沿って管理しています。しかし、UNIGENの品質管理が担う役割は分析や検査だけではありません。自分たちが分析したデータをもとに、他部署と協力し改善活動をすることがもう１つの業務。そのため、分析に集中することも大切ですが、自分から発信をすることも大切になります。言われたことに対して行動をするというよりは、相談しながら取り組むことの方が多い職場です。さらに将来的にはチームの体制づくりなどにも携われる機会があり、立ち上げの面白さも味わえます。
※GMP：医薬品の製造管理及び品質管理の基準
信頼がすべての仕事です。そこに対する責任感は必要ですが、学び続けることを楽しめる方であれば学んできたことは関係ありません。農学・応用化学・生物学系の出身は多いですが、文系で活躍している人もいます。特定の分野を極めたいタイプより、様々なことに興味を持てる方の方がこの仕事を楽しめると思います。
