アピ株式会社
技術開発部
揖斐川・NS技術開発課
変化に対応しながら、
仕事もプライベートも楽しむ
結婚・育児などライフステージが変わっても、変化を楽しんで働き続けたい。そう考えていたので、あぴっこランドの存在が入社の決め手の１つとなりました。今は仕事から帰って家事をこなすことが大変な時もありますが、効率化を図りながら夫と協力して頑張っています。仕事に関してはチームで情報共有しながら動いているので、ありがたいことに有休も取得しやすく、プライベートの時間も大切にできています。今後は管理職も目指してみたいですし、これまでの経験を活かして、他の部署にも挑戦してみたいですね。
通信教育
自己啓発として通信教育制度を使って、プライベートの時間で韓国語の勉強をしています。私の場合は韓国ドラマを見るために韓国語を勉強し始めましたが、他にも提案営業を学ぶ講座などもあるので、いろんなことを身につけられる機会があります。しかも修了すれば、会社が受講料の半額を補助してくれるのは嬉しいですね。
アピ株式会社
品質保証部
ネクストステージ品質管理課
復帰しやすい雰囲気があるものの、
不安は不安でした
女性が多く働いていることもあり、当たり前のように育休から復帰する風土が根付いていましたが、自分がその立場になると「本当に大丈夫だろうか？」と不安になりました。実際には、退勤時間が近づけば周りが仕事を引き継いでくれるなど、特に問題はありませんでしたが、時間の制限によって出席できない会議があったりすることに葛藤を感じることも。その際、上司に相談し「できないことはどうしてもあるから、割り切ることが大事だ」と言っていただけたので、何年後かのフル勤務に備えて、今の自分の時間でできることを精いっぱいやっていこうと決めました。
育児短時間勤務
基本、勤務時間は8時間ですが、子どもが小学3年生までの間は勤務時間を短縮することができます（原則、6時間以上の勤務）。私は1・2人目の時に2時間、3人目は1.5時間短縮といったように、自分で仕事と家庭のバランスを考えながら決められますし、周りが受け入れてくれることも相まって、安心して働くことができます。法律で決められているよりも長期間にわたって短時間勤務制度が使えるのも嬉しいポイントです。
アピ株式会社
基礎・応用研究部
安全性研究課
少し抑えめの再スタートから、
活躍の場を広げていける
私が元々、育休前に担当していた業務は研究開発。世間一般では、復帰後は研究に携われないこともあるという話は聞いていました。しかし、アピではそんなことはなく、以前と同じ研究職として復帰することに。「研究に必要な技術が落ちているんじゃないか」という不安もあったため、試験のサポート業務から徐々に感覚を戻していきました。ウォーミングアップから無理なく復帰させてもらっただけでなく、今ではいくつもの研究テーマや関連業務を担当させてもらっています。時短勤務ということに関係なく、仕事を任せてもらえるのは嬉しいですね。
部署内での親睦会
私の所属する部署では、希望者が参加する親睦会が開催されています。通常、子どもがいるとそのような会には参加しづらいですが、とてもウェルカムな環境なので、私も子どもも喜んで参加しています。そのような環境もあってか、子どもの病気で休みを取ると、心配して声をかけてくださる方も…。周りの方がちゃんと受け入れてくれるのは、子育てをしながら働く身としては安心です。
株式会社UNIGEN
品質統括部
品質管理課
仕事も子育ても、心配なし
産休・育休を経て職場復帰しましたが、休んでいた期間がブランクだったと感じたことはありません。男性だから、女性だからといった差を感じたこともありません。UNIGENでは男性従業員も育休を取得しており、子育ては女性だけのイベントではないことが共通認識です。法律や制度だけでなく、こうした考え方が根付いている職場なので、私自身、子育て中の男性従業員がちゃんと家のことを手伝えるように…と仕事の割り振りをしちゃうこともあります(笑)。直属の上司や総務部長が女性だということも、こうした風土を作っているのかもしれないですね。
あぴっこランド
生後6ヶ月～6歳まで預けることができる託児所の“あぴっこランド”。どの事業所からも行きやすい場所にあるので、働いている間もすぐ近くに子どもがいるだけでなく、保育士さんも会社の状況を理解してくれているので、安心して子どもを預けることができています。なんといってもリーズナブルですし、延長保育があるのも、もしもの残業を考えると本当に心強いです。
※写真奥 ：池田工場
写真手前：あぴっこランド
